絵で解く算数文章問題
通称「どんぐり問題」より
お母さん方が特にお困りになっている問題です。
今受講されているお母さんは見ないようにね。
一日で時針が6回転する時計があります。
この時計で、1:00~2:00の間で時針と分針がピッタリと
重なる時刻を求めましょう。
もちろん、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒です。
いろいろな解き方があると思いますが
解法の1例のヒントをあげておきます。
時針(短針)と分針(長針)の
速さの比はいくらでしょうか。
ちなみに
普通の時計なら1:12です。
(文字盤を眺めて求めてください)
上記の問題では
1:4になります。
時針が1メモリ進むと、
分針は4メモリ進むことを利用しての解き方。
興味のある方はトライしてみてください。
(写真を見ないでネ)