試行錯誤しながら
勉強に取り組んでもらうが、
試行錯誤もできず
いったい何から
手を付けたらいいのか
分からない問題、
そういった問題には
取り組まないほうがいい。
よく
「どんぐり問題」に
取り組んでいるお子さんの
お母さんから、
「全く分からない」
「意味不明」
「やる気にならない」
と子どもが言います。
ということを耳にします。
こういったセリフを
お子さんが口にしたなら
ヒントを与えるんじゃなく
問題のレベルを
下げてください。
思い切って
問題文の
数値を変えるなり、
類題で
少し簡単な問題に変えるなりしましょう。
手も足も出ない問題は
子どもも嫌です。